小2の子どもの遠足がありまして、見晴らしのよい山に登るとのこと。
学校からの配布物には「余計な物は持ってこないこと。」と明記してあり、一瞬迷ったのですが、「これ(双眼鏡)は余計な物ではない。」と都合良く解釈して、子どもでも扱いやすい5倍の双眼鏡を持たせました。
子どもに伝えたのは、
「太陽の方を見てはダメ。目が見えなくなるから。人に貸すときも、ちゃんと言うこと。」
さて、夕方帰ってきた子どもに
「双眼鏡、役に立ったか?」
と聞いたところ、これが結構人気アイテムだったらしく、友達や先生も集まってきて使ったとのこと。
友達には「これ、いくら?」と聞かれたり、先生には「いいもの持ってきたな!」と言われたらしく、心配は杞憂に終わったのでした。
子どもに貸す以上、落としたりするリスクはある程度あったのですが、そこはある程度腹をくくって渡したのですが、チェックしたら大丈夫でした。
有名な観光地ではコイン式の双眼鏡があるので、あまり派手に貸すと営業妨害?になってしまうかもしれませんが、見晴らしが良いと事前に分かっていれば、必須アイテムですね。