過去に何度も強調しているのですが、
「運動会には双眼鏡を持っていくべし。」
をもう一度、普及させたいと思います。
かつては10月に行われた運動会も、最近は5月に実施されるところが増えています。
ほとんどの人は子どもたちの写真やビデオを撮るために、機材を構えて場所取りに励んでいるわけですが、双眼鏡を持っている人は誰もいません。
誰も、です。
全員が写真撮っているわけではないでしょうから、見ている人は是非、双眼鏡を持っていってくださいな。
たとえば、徒競走でゴール近くから見た場合、スタート待ちしているお子様まで、70メートルくらい。
双眼鏡の得意な距離で、5倍~6倍で充分、お子様の緊張した表情が分かります。いつ、自分の子どもがスタートするかも一目瞭然。
近くでビデオやカメラを構えているお父さんに、順番教えてあげると喜ばれます(カメラのファインダーだと見づらい)。
ということで、是非、コンパクトで充分なので、運動会には双眼鏡を忘れずに!