2018年

3月

20日

S1 6×21 がもうすぐ販売中止です

長い間人気だったヒノデ6×21-Sが残念ながら製造中止となりました。したがって、現在の在庫がなくなり次第、販売を終了させていただきます。

 

近視の方用に調節された-6Dタイプはすでに在庫がなくなりました。通常タイプも残りわずかとなっております。

 

コンパクト機としてはかなり贅沢な見え味が斬新でした。

 

現在お持ちの方は、大切に末永くご利用いただければと思います。

2018年

3月

05日

星雲を見つけてみよう

20日の未明、南東の空に明るい星がふたつ並んで見えます。右が火星、左が土星です。肉眼で見える星なので、都市部でも明るい光を避ければ簡単に見つけることができます。

 

さて、注目するのは惑星ではありません。火星の右隣に、大型の散光星雲で有名なM8(通称:干潟星雲)があることが珍しいのです。そして、これは双眼鏡でも星雲を見つけられる絶好の機会です。

 

天体観察には段階があって、最初に肉眼で星座を見つけます。ひと通り、明るい星座を覚えると、今度は望遠鏡を使って月や惑星を観察します。ここまでに共通しているのは、見つけやすいということです。

 

ところが星雲や星団になると、初心者が見つけるのは至難の業です。空の明るいところでは、光が淡すぎて見つけられません。反対に条件の良いところで双眼鏡や望遠鏡を使うと、無数の星が見えてきてどこに向けているのかさえわからなくなってしまいます。

 

そこで、今回のような明るい星が明るい星雲に大接近する機会を利用すると、初心者でも星雲を見つけられます。写真と違って生の姿は、微かな光のシミ程度にしか見えません。

 

詳しい情報はアストロアーツのホームページに掲載されていますので、参考にしましょう。

2017年

12月

27日

新年は1月11日から出荷を再開します

寒い日が続いておりますが、今年も残すところあと4日となりました。新年の出荷は1月11日から再開しますので、ご注文いただいた方はそれまでお待ちいただけますようお願いします。

 

来年は双眼鏡に関する情報を少しずつ増やしていく予定です。

皆様からのお問合せや質問は大変参考になりますので、双眼鏡選びでお悩みの方はフォームからお問合せいただければと思います。

 

来年もどうぞよろしくお願いします。

2017年

12月

26日

時々視度調節をチェック

右目と左目の視力差を補正するために、右側の接眼部を回して調節するリングがあります。

 

中級機以上の中には、これが動かないように固定できる機能があって大変便利ですが、時々あえて動かすのも必要です。

 

スマホの利用が増えて目に負担をかけているせいか、双眼鏡のピントが合わせにくく感じるときがしばしばあります。

 

最初に疑うのが、右目の視力の変化です。視度調節リングで丁寧にもう一度合わせると、すっきり見えることが多いです。

 

しばらくぶりに使う時は、できれば視度調節をやり直した方がいいです。

2017年

7月

05日

夏休み中の星空

そろそろ夏休みの旅行予定も固まりつつある家庭も多いのではないかと思いますが、今年の夏休み中の星空についてお知らせしておきます。

 

帰省などで田舎に行く機会が多いので、普段都会では味わえないような星空を眺めることも可能なのです。

 

是非、双眼鏡を旅行鞄に入れてお出かけしていただきたいのですが、天気と同じくらい大切な条件があります。

 

それは、「月齢(げつれい)」です。

 

月齢は

1~3三日月:夕方見えて、9時くらいには沈む

7半月(上弦):夕方空高く見えて、12時くらいに沈む

15満月:一晩中見えていて、星を見るのには不向き

23半月(下弦):12時過ぎに上ってくる

0新月:一晩中暗い空

 

どんなに空が暗いところに行っても、月あかりがあると見える星の数はグッと減ってしまいます。

 

日没時や日の出前に見える細い三日月程度なら趣があって、双眼鏡で眺めると逆に楽しめます。

 

夕方に見える半月(上弦)なら、12時を過ぎればよい条件の空(暗い空)となりますし、明け方に高く上る半月(下弦)なら12時までに切り上げればよい、ということになります。

 

それで、今年の夏休みはと言いますと、

7月23日が新月なので、夏休みに入ったらすぐがベスト

8月6日が満月

8月13日未明(ペルセウス座流星群の極大日)明るい月がある

8月22日が新月

 

ということで、お盆のあたりは明るい月が残っていて、星を見るのには不向きという残念な予定です。

 

星をみるなら、夏休みの最初か最後あたりがベスト、と言えそうです。

 

天文ファンの中には性能の良い大型望遠鏡を所有している方がいらっしゃいますが、月齢・気流・天気の要素すべてが揃うコンディションは、年間一週間程度しかないと聞きます。

 

その一週間すべてが休みを取れて観測できるわけではないので、大変です。

 

双眼鏡程度なら、天気と月齢を考えるだけでOKなので、だいぶ気が楽です。