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K (火曜日, 19 8月 2014 11:05)
初めまして。 このたび8.5倍の双眼鏡を購入しましたKと申します。 本日19時頃届きました。 早速暗くなる前の景色を見ましたが、軽くてホールド感もよく、ピント合わせも微調整がスムーズでビックリです。 映像はシャープでコントラストも良好ですっきりした見え味で驚きました。 あいにく今晩は曇り空で星は見られそうにありませんが、これから星を見るのが楽しみです。 嫁さんは星見は今一ですが、これでバードウォッチングしたいと気に入った様子です。
饒田伊佐夫 (火曜日, 29 7月 2014 16:46)
N.K様より、感想をいただきました。 以前、中古を扱っていたときに、ツァイスのコンパクトをご購入いただきました。 Docter7×42 BGAという、軍用双眼鏡をお持ちで、比較したコメントをいただきました。 非常に個性の強い双眼鏡ですから、Montanaはこれに比べるとおとなしい双眼鏡ですね。
N.K (火曜日, 29 7月 2014 16:37)
先日購入させていただいた、Bresser Montana 8.5×45の感想などを報告します。 双眼鏡についてあまり詳しくなく、覗いて見た印象という程度ですが、ご了承ください。 また、10年ほど前から使っているDocter 7×40BGAと比較しての感想です。 【明るさ】 Montanaの方が明るいというか、鮮明に見えます。 Docterも良く見えます。倍率が少し低いので、ブレも少なく、ピントも深いので、むしろ見やすく思えるかもしれません。 視野全景の概要をすばやく把握するのに都合が良いです。 しかしMontanaと較べると、ごく薄い幕がかけられているような印象です。 真っ白や真っ赤、はっきりした色の対象物を見ると良くわかるのですが、Montanaはピントを合わせると、とても鮮明に浮かび上がらせます。 細部をしっかり見るにはMontanaです。 【収差】 視野周囲の像の歪みも、Montanaの方が少ないです。 電柱や木など縦長の像を中心から横に移動させると、Docterの方が若干早く歪み始めます。 【その他】 大きさ、重さ : Montanaの方がスリムで軽量、重量の差は大きい。 持ちやすさ : Montanaはスリムで掴みやすい。Docterは太くて重いが、ゴム外装のリブに指がかけやすく、これが案外持ちやすい。 接眼部 : Montanaは一杯に(2段)繰り出しして、ちょうど良い。 Docterは柔らかいゴムの蛇腹で、軽く押し当てれば良い。 ストラップ : Montanaは幅広で伸縮性の良いストラップですが、Docterは細いもの。使ったことがなく、ずっと本体に巻きつけたまま。 ケース : Montanaのケースはたいへん高品質。もう少しだけスリムならもっと良かった。 Docterはケースなし。このまま持ち歩きます。 その他 : Montanaのピント調整リングは、重めで使いやすい。 まとめ : 総合的に私の用途では、Montanaの方が良いと思います。頑丈さでは、Docterが上かもしれませんが、万が一修理をする場合でも、Montanaは国内対応可なので安心です。 カールツァイス、ライカ、スワロフスキーなど、恐ろしく高額な製品は覗いたことがありませんが、それに近い(?)視界が国産品で得られるようになったことはうれしい限りです。 【Docter 7×40BGAのことなど】 10年ほど前、「双眼鏡研究室」というホームページでDocter 7×40BGAのことを初めて知りました。 元が軍用で高性能、堅牢で防水ならば、仕事(送電線保守)でも使えると思い、購入先を捜しまくって、やっとDocter社製品を取り扱っている商社から購入しました。(たしか12万円) 軍用の視野着色も気にならず、「レティクル」も使いやすくて、”良く見える”双眼鏡です。 ピント調整は左右別ですが、一度合わせると以降ほとんど調整が不要です。 あまり近いものでなければ、覗いたもの全部にピントが合っている。 不思議ですね。 しかし、いざ現場に持ち出すと、大きくて重いことが気になり、自然に 出番が減るようになりました。 分厚いゴム外装がこれ以上ないくらい頑丈ですが、戦場ほど過酷な環境ではないので、ここまでは不要かな。 もっと軽量な物をと思い、探していたところ、ちょうどタイミング良く、カールツァイス8×20をご紹介いただき、入手することができました。 コンパクトなのに高性能、どこへでも持ち歩けて大変便利に使っております。
饒田伊佐夫 (火曜日, 11 3月 2014 08:26)
ご購入ありがとうございました。 夜間のフレアの出方は私もきちんと確認していなかったので、大変参考になりました。星好きの人なら分かってもらえると思いますが、月付近の空を見た時に、フレアが発生すると軽いストレスを感じるものですよね。 所有されている双眼鏡も手堅い品質の物ですので、それらと比較しての高い評価はうれしいです。
s.k (月曜日, 10 3月 2014 23:27)
N社の製造終了が惜しまれるポロ、星見定番のF社のポロ、K社の新しいダハ等、中級機を幾つか所有しています。 3/10 22時頃、西の空にある月と木星を眺めておりました。 私の所有する7倍・8倍の機種では木星を視野の中心に入れると月は視野に入らないのですが、月の光によるフレアの具合を試したかったのです。 結果、Bresser Montana 8.5×45以外ではフレアが発生して木星を眺めるのも影響を受けましたが、Bresser Montana 8.5×45に関しては目立つフレアも無く、気持ち良く木星を眺める事が出来ました。間違いかと何度も見直してしまいました。 舶来品御三家等の高級機は持っていない私のような者が申すのも大変おこがましいのですが、強い光が視野内にある場合のフレアは私は結構許容してしまいます。 それより困るのは、視野内に存在しない光源によるフレアですが、今回の結果は図らずもBresser Montana 8.5×45の逆光性能を実感する良い機会となりました。 星もカリッとした点像で色も自然です。 私は鉄塔や電信柱を眺めるのも好きなのですが、他と比べても電柱のふちに色が付くこともなく、予備にもう一台欲しくなりました。 2台目以降の割引とかしませんか?(笑) 駄文失礼いたしました。 検討されている方の一助になればと思います。
K (火曜日, 19 8月 2014 11:05)
初めまして。
このたび8.5倍の双眼鏡を購入しましたKと申します。
本日19時頃届きました。
早速暗くなる前の景色を見ましたが、軽くてホールド感もよく、ピント合わせも微調整がスムーズでビックリです。
映像はシャープでコントラストも良好ですっきりした見え味で驚きました。
あいにく今晩は曇り空で星は見られそうにありませんが、これから星を見るのが楽しみです。
嫁さんは星見は今一ですが、これでバードウォッチングしたいと気に入った様子です。
饒田伊佐夫 (火曜日, 29 7月 2014 16:46)
N.K様より、感想をいただきました。
以前、中古を扱っていたときに、ツァイスのコンパクトをご購入いただきました。
Docter7×42 BGAという、軍用双眼鏡をお持ちで、比較したコメントをいただきました。
非常に個性の強い双眼鏡ですから、Montanaはこれに比べるとおとなしい双眼鏡ですね。
N.K (火曜日, 29 7月 2014 16:37)
先日購入させていただいた、Bresser Montana 8.5×45の感想などを報告します。
双眼鏡についてあまり詳しくなく、覗いて見た印象という程度ですが、ご了承ください。
また、10年ほど前から使っているDocter 7×40BGAと比較しての感想です。
【明るさ】
Montanaの方が明るいというか、鮮明に見えます。
Docterも良く見えます。倍率が少し低いので、ブレも少なく、ピントも深いので、むしろ見やすく思えるかもしれません。
視野全景の概要をすばやく把握するのに都合が良いです。
しかしMontanaと較べると、ごく薄い幕がかけられているような印象です。
真っ白や真っ赤、はっきりした色の対象物を見ると良くわかるのですが、Montanaはピントを合わせると、とても鮮明に浮かび上がらせます。
細部をしっかり見るにはMontanaです。
【収差】
視野周囲の像の歪みも、Montanaの方が少ないです。
電柱や木など縦長の像を中心から横に移動させると、Docterの方が若干早く歪み始めます。
【その他】
大きさ、重さ : Montanaの方がスリムで軽量、重量の差は大きい。
持ちやすさ : Montanaはスリムで掴みやすい。Docterは太くて重いが、ゴム外装のリブに指がかけやすく、これが案外持ちやすい。
接眼部 : Montanaは一杯に(2段)繰り出しして、ちょうど良い。
Docterは柔らかいゴムの蛇腹で、軽く押し当てれば良い。
ストラップ : Montanaは幅広で伸縮性の良いストラップですが、Docterは細いもの。使ったことがなく、ずっと本体に巻きつけたまま。
ケース : Montanaのケースはたいへん高品質。もう少しだけスリムならもっと良かった。
Docterはケースなし。このまま持ち歩きます。
その他 : Montanaのピント調整リングは、重めで使いやすい。
まとめ : 総合的に私の用途では、Montanaの方が良いと思います。頑丈さでは、Docterが上かもしれませんが、万が一修理をする場合でも、Montanaは国内対応可なので安心です。
カールツァイス、ライカ、スワロフスキーなど、恐ろしく高額な製品は覗いたことがありませんが、それに近い(?)視界が国産品で得られるようになったことはうれしい限りです。
【Docter 7×40BGAのことなど】
10年ほど前、「双眼鏡研究室」というホームページでDocter 7×40BGAのことを初めて知りました。
元が軍用で高性能、堅牢で防水ならば、仕事(送電線保守)でも使えると思い、購入先を捜しまくって、やっとDocter社製品を取り扱っている商社から購入しました。(たしか12万円)
軍用の視野着色も気にならず、「レティクル」も使いやすくて、”良く見える”双眼鏡です。
ピント調整は左右別ですが、一度合わせると以降ほとんど調整が不要です。
あまり近いものでなければ、覗いたもの全部にピントが合っている。
不思議ですね。
しかし、いざ現場に持ち出すと、大きくて重いことが気になり、自然に
出番が減るようになりました。
分厚いゴム外装がこれ以上ないくらい頑丈ですが、戦場ほど過酷な環境ではないので、ここまでは不要かな。
もっと軽量な物をと思い、探していたところ、ちょうどタイミング良く、カールツァイス8×20をご紹介いただき、入手することができました。
コンパクトなのに高性能、どこへでも持ち歩けて大変便利に使っております。
饒田伊佐夫 (火曜日, 11 3月 2014 08:26)
ご購入ありがとうございました。
夜間のフレアの出方は私もきちんと確認していなかったので、大変参考になりました。星好きの人なら分かってもらえると思いますが、月付近の空を見た時に、フレアが発生すると軽いストレスを感じるものですよね。
所有されている双眼鏡も手堅い品質の物ですので、それらと比較しての高い評価はうれしいです。
s.k (月曜日, 10 3月 2014 23:27)
N社の製造終了が惜しまれるポロ、星見定番のF社のポロ、K社の新しいダハ等、中級機を幾つか所有しています。
3/10 22時頃、西の空にある月と木星を眺めておりました。
私の所有する7倍・8倍の機種では木星を視野の中心に入れると月は視野に入らないのですが、月の光によるフレアの具合を試したかったのです。
結果、Bresser Montana 8.5×45以外ではフレアが発生して木星を眺めるのも影響を受けましたが、Bresser Montana 8.5×45に関しては目立つフレアも無く、気持ち良く木星を眺める事が出来ました。間違いかと何度も見直してしまいました。
舶来品御三家等の高級機は持っていない私のような者が申すのも大変おこがましいのですが、強い光が視野内にある場合のフレアは私は結構許容してしまいます。
それより困るのは、視野内に存在しない光源によるフレアですが、今回の結果は図らずもBresser Montana 8.5×45の逆光性能を実感する良い機会となりました。
星もカリッとした点像で色も自然です。
私は鉄塔や電信柱を眺めるのも好きなのですが、他と比べても電柱のふちに色が付くこともなく、予備にもう一台欲しくなりました。
2台目以降の割引とかしませんか?(笑)
駄文失礼いたしました。
検討されている方の一助になればと思います。