2016年

6月

01日

中接近する火星

最近、メディアでよく取り上げられるのが

「火星中接近」

という天文現象です。

 

火星は惑星の中でも、視直径(見かけの大きさ)が小さく、そこそこ大きい望遠鏡で見ても、今ひとつ感を感じてしまう対象なのです。

 

ですから双眼鏡で見たとしても、普通の明るい赤い星にしか見えません。

 

でも今回は、近くにさそり座のアンタレス(赤い星)と土星(黄色っぽい)が見えるので、そこから夏の星座をたどっていく、という楽しみ方が出来ます。

 

よく、星好きの人達と話題になるのが、

「どうやったら、星座が分からない人が分かるようになるのか?」

ということ。

 

結論は、

「尺度が分からないから、それを解消すればよい。」

 

今回は明るい二つの明るい星と黄色い星を見つければ、そこからさそり座をたどることができますので、絶好の機会です。

 

晴れるといいですね!