ヒノデ5×20-A4の見え方詳細

今回、見え方を検証するにあたり、薄暮時の古いマンションの壁(300メートルほど先)を見比べました。


肉眼で見ると、ぼんやりと白っぽい壁が暗い空に浮かび上がっているようにしか見えない、厳しい条件です。


使用した機種は、ヒノデ6×21-S1(税込17,496円)、ヒノデ5×20-A4(税込13,824円)、ヒノデ6×21-N1(税込8,856円)の3機種です。

S1は、やはり凄い

ベージュ色の色ムラはすぐに分かる。外壁の微妙な凹凸(肉眼ではまったくわからない)も、難なく見える。


標準視界なので迫力は無いが、きっちりと見えるので気持ちがいい。


上下左右からの強い光も視界内に入り込まず、納得の実力。

新製品、A4の実力

ベージュ色の色ムラはもちろん判別できるが、S1よりも明るさが一段上であることにすぐに気づく。(低倍率の力)

 

倍率は低くなったが、外壁の凹凸も分かる。倍率が低い分、塗料のブツブツとした質感は、S1ほどは感じられず。

 

コントラストは高い。最高級のコーティングではないが、フルマルチコートが効いている。

 

ひとつだけ気になったのは、下15度の角度にある水銀灯が、一瞬視界にい映りこむこと。

周囲にも多数照明があるが、映りこむのはこの角度のみ。手元にあるのが試作機なので、実際の商品がどうなのかは、早めに確認したい。

エントリーモデルのN1は?

色ムラは判別できるが、外壁の凹凸が分からない。しっかりと固定してしばらく注視したが、やはり分からず。


一枚膜が張っているような感じで、コントラストが不足していることが分かる。


1万円未満という価格を考えれば、色ムラが分かるだけでも健闘していると言えるが、やはり他の2機種とはハッキリと判る実力差を感じた。